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zoom RSS イタリア旅行・フィレンツェ編〜フレチャロッサ・共和国広場・アルフォノの塔〜

<<   作成日時 : 2019/04/04 00:20  

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旅行4日目。高速列車に乗り、ローマからフィレンツェへ。

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高速列車フレチャロッサ



フィレンツェまでのドタバタ―――

テルミニ駅にはジプシーが多いと事前に情報を得ていたのでかなり警戒していたのだけど、ほんの一瞬の隙をついて彼女は現れた。
券売機での乗車券購入時、気づいた時には女性がタッチパネルに手を伸ばしていて…(勝手に手伝って金銭を要求するのが常套手段らしい)
「No grazie!!」
私自身、咄嗟に出た自分の大声にびっくり。 女性の方はおもむろに手を引っ込め「ヴーッ!」と唇を震わせて大きな音を出し去って行った。
地下鉄の集団と完全に同じ仕草。やっぱり地下鉄のもスリだったんだ…。

すんでのところでジプシーを退け、なんとか乗車券を買ってホームに入ったら、今度は乗るべき列車が見つからない。
電光掲示板にはミラノ、ヴェネツィア行きばかり…。
駅員に聞いてもホームの番号が聞き取れないし、10番近くあるホームを右往左往してやっと分かった。
ヴェネツィア行の列車=サンタ・マリア・ノヴェッラ行なのだと……。
乗るべき列車は既に発車していて、また別の駅員に案内されてとぼとぼ歩き、ヴェネツィア=フィレンツェ行の列車に乗車。
乗り込む直前、「乗車後、車掌が来たらお金払ってね」的なことを言われてギョッとする。
どうやら購入したチケットは無効らしい…。


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※ 左下:車内で配られたドリンクとお菓子


座席に腰を下ろした直後、背中が気持ち悪くてたまらなくなった。
駅構内を全力疾走したのが堪えたらしい。
急いでパパに飲み物を買ってもらって吐き気止めを服用したのだけど、間もなく車内サービスの品々が配られた。まさかドリンク付きだったなんて…。
タイミングの悪さって不思議と連続するなぁと思う。

そして遂に怖れていた車掌が登場。
一体いくら請求されるのかとドキドキしていたら、私たちの乗車券を確認した後、ほどんど一方的に喋って行ってしまった…。
どうやら乗るべき列車は何かしらのトラブルで定刻通りに発車しなかったそうで、車掌は「気の毒だったな…」と言ってたらしい。ラッキー!
体調も持ち直してきて、無事にサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着。

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※ 宿泊したB&B

ここまでの憂鬱を吹き飛ばすような快晴。気を取り直して、街を散策。

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※ 左上:メディチ家礼拝堂 左下:街角の聖母子像 右上:フィレンツェの紋章のスマホカバー

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※ 洗礼堂とサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

フィレンツェの街はローマに比べると全体的にコンパクトな感じがした。こういう街、好きだなぁ。


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※左上:ジョットの鐘楼 右上:ドゥオモのクーポラに登った人たち

ローマやヴェネツィアに比べて犬を連れた人が多かったのもこの街の印象の一つ。

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※ 共和国広場の凱旋門と豊穣の女神の円柱

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旅の恥はかき捨て――――

共和国広場にあったのはメリーゴーラウンド。
以前、モンマルトルの丘へ行った時に素通りしたことがなんとなく心に残っていたのもあり、というかフランス旅行は心残りだらけだけど……
ともかく外国でメリーゴーラウンドに乗りたいという幼稚じみた衝動に素直に従ってみた。
そしたらまさかの無音で、さらに馬が微動だにしない。それでも寂しい感じがしなかったのはきっと広場の雰囲気や賑わいのせい。
たくさん並べられた絵、老舗カフェのテラス席で茶を飲む人々、観光客を待つ白馬の馬車。どこの街にも広場はたくさんあるけど、独特の明るさがあるとなると限られる気がする…。
街角を曲がってそういう広場が現れた時の、視界が開けてパーッと光が広がるような一瞬が好きだ。
ちなみにメリーゴーラウンドはちゃんと大人用チケットがあったのでそれを購入して乗ったわけだけど、もしかしなくても幼児の付き添い用という意味だったのかも…。


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※ジェラート店 Perché no!

ガイドブックでお馴染みのPerché no!で柿のジェラートを注文。店前の狭い通りを市バスが窮屈そうに通り抜けて行く。

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※オルサンミケーレ教会のタベルナコーロ

昔、穀物庫だったというオルサンミケーレ教会。外壁の窪みに飾られた聖母や聖人の彫刻が、街の風景に溶け込んでいるのがとても素敵だった。

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※ヴェッキオ宮殿

フィレンツェでの観光らしい観光はヴェッキオ宮殿のアルフォノの塔に登ること。

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※ 宮殿前のシニョーリア広場


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※左下:ヴェッキオ宮殿入り口 右上:宮殿内の中庭  右下:アルフォノの塔の階段

ヴェッキオ宮殿とは別に塔に登るだけのチケットを購入して、入口から塔の上まで10分くらい。

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※アルフォノの塔から見たドゥオモとジョットの鐘楼

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※ 左上:撮影スポット 左下:ウフィツィ美術館の屋根

私がドゥオモのクーポラでもなくジョットの鐘楼でもなくアルフォノの塔に登ったのは、先の二つに登るよりアルフォノの塔が楽!だそうだから。
確かに階段はさほどキツくなかった。誤算だったのは壁際まで近づけないようになっていることと、塀が高いこと。正直、あまり景色が見えない…。
手を伸ばせば、眼下に広がる風景を写真には収めることはできるけれど。
ジョットの鐘楼は金網があるようだし、どっちもどっちなのだろうか…。登った人にしか分からない。


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ブックショップでアルフォノの塔の形をした鉛筆を購入。
旅行前に見たイタリア語の動画で、何かを尋ねてOKだった時だったか「Si,Si,Si,Si〜」と返してくれると言っていたのが妙に記憶に残っていたのだけど、このブックショップで写真を撮っていいか尋ねたらまさに動画で聞いた通りに言っていてハッとさせられた。
他にもBuona sera(こんばんは)をお昼過ぎ(2時くらいから)言うと説明していて、本当に!?と思っていたんだけど、本当に2時くらいから言ってたり…、現地で実際に聞いてしっくりきた言葉がいくつかあった。
今思えば、些細なことだけど貴重な体験。

引き続きフィレンツェの街を散策〜

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