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zoom RSS 白夜のロシア旅行23〜サンクトペテルブルグ編/血の上の救世主教会・帰国しても旅が終わらない〜

<<   作成日時 : 2016/12/30 02:20   >>

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6月28日(火) ロシア旅行最終日。

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朝、地元で美味しいと評判らしいパン屋さんへ。

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こちらのパンはピローグのようなロシアらしいパンというわけではないけれど、地元の人に人気があるのならと入った所、店中は行列。
きっと仕事前で急いでる人もいるのに、観光客が混じって申し訳ない……。

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やっぱり朝食はコーヒー(と言いたいところだけど、またここでもカプチーノ。笑)とクロワッサン♪
タルトも美味しかったです。

観光もあとは教会を一つ残しているだけなので、ネフスキー通り周辺を適当にぶーらぶら。

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お土産店があったのでちょっと寄ってみました。
外観を写真に収めておこう、と思ったのですが……、どいてくれない。苦笑
私の、写真撮りたいなーの熱視線に全く気づくことなく、互いに視線を絡ませ合うカップル。
これはもしや……と思っていたら案の定、熱烈なキスが始まってしまい、彼らが映り込まない状態での写真は断念。
旅行中、一体何組の路上熱烈キスを見ただろう……。

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こじんまりとしたお店ですが、幅広く取り揃えていて楽しい♪

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マトリョーシカやインペリアルエッグなどロシアの定番土産から、

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バレリーナの人形だったり、

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民族衣装やら、

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フワフワしっぽ付きの帽子なんかも置いていました。

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ネフスキー通りを歩くうちに、傘を開き始める人が増えてきました。
雨かぁ……と思ったけど、思わぬ発見がありました。

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ロシアあるある★雨傘がお洒落。
地味な傘の人もいるにはいますが、圧倒的に明るい傘をさしてる人が多かったです。
特に印象的だったのが、印象派など絵画の一部をプリントした傘が多いこと。
日本でも美術館のショップや雑貨店でもよく売っていますが、その数に対して使ってる人は明らかに少ない。
ロシア人の方が絵画への関心が高かったり、芸術が身近ということなのかな……。雨のぺテルブルグを歩いていると、いろんな“傘の中の絵画”が見れて面白かったです。

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おそらくペテルブルグで最も有名な土産物店。
ロシアでガガーリンウオッチを買いたい!とパパが言っていて、これが意外とどこでも見かけなかったので、ここならあるかも!と覗いてみました。

あるある、ガガーリンウオッチ!他にも高そうな時計がずらり。
店員さんが流暢な日本語で一生懸命に説明してくれました。でも、ネットで買うと5万するのに店頭で買うと7万になるという……。
あの、ネットで5万で買えるんです、新品が。と言ってみても、やっぱり7万だと言われる……。
差額を“思い出料”として買うのもありだけど、私たちは止めておきました。
他の商品も結構いい値段してました。
ちなみにツアーで来ると、ここに立ち寄ることになるらしい。
ただどれも間違いなく綺麗な商品で、それなりの額を支払ってでもきちんとしたお土産を買う人にはいいのかも……。

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続いて、血の上の救世主教会へ。
教会の裏手にあるチケット売り場へ行くと、一瞬言葉を失うほどの観光客の数……。100人近くいたと思う……。
窓口は複数あるようでしたが、人でごった返して列にもならない団子状態。
私たちも遂に小雨とはいえ雨の中を並ぶことになるとは……
と思っていたら、
なぜか私たちの前だけぐいぐい動いて1分もしない内にチケットが買えてしまうという出来事が……。
最早、奇跡です。

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そんなわけですんなり入場できましたが、身動きが取れない。
外の人が多ければ中も当然多いよね、特に入口は渋滞しやすいしなぁ……と思っていたら、

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隅々まで人で埋め尽くされていました。

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少し下にカメラを向けると人の頭ばかり映るので、カメラを上に向けるしかない。
それにしても美しい……。
血の上の救世主教会はペテルブルグのシンボルとして有名だけれど、内装がこれほど美しいと知っている人はあまりいないのではないだろうか……。

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外が小雨模様だったせいか、教会の中に満ちた光がより温かく感じる気がしました。

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無意識の部分で写真撮りたいと思っていると不思議と人が引いて行く、紫月あるある。

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最後に「プイシュキーヤ オン ジェリャボヴァ」へ。
地元の人に愛される老舗のドーナツ専門店だそうです。

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ドーナツを販売してるカウンターがこじんまりしてて可愛い。

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想像していた以上に可愛い店内に後ろ髪をひかれつつ、ドーナツ2個を持ち帰りで購入。

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少し不器用な形が昔懐かしい感じでいい。とても甘くてふわふわでした。


全ての予定を終え、ロシアでやり残したことはもう何もない、というほど旅を満喫した私たちはホテルへ。
ホテルに着いた途端、この時を待っていたとばかりに土砂降りに……。本当に最後まで大降りにならずによく持ってくれたなぁと思う……。

ホテルからはフロントでタクシーを呼んでもらって空港へ。

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数十分で、プルコヴォ空港に到着。
この写真の中に映り込んだ人の中に、一人だけ人形がいます。それは誰でしょうか?

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正解はこの人でした。

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出発まで時間があったので、ロシア料理のお店で食事にしました。

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ロシアで食べた、最後のロシア料理。
空港だからと期待していなかったけど、全くそんなことない。中でもオイルサーディン&チーズを乗せた穀物パンはハマりそうな美味しさでした。

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雨のプルコヴォ空港を出発。

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アエロフロートの機内に置いてあった雑誌。

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日本の観光地を紹介するページに清水寺が!他に伏見稲荷と平等院が掲載されていました。

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プルコヴォ空港から1時間半でモスクワのシェレメチェボ空港に到着。
ペテルブルグとは打って変わっての晴天。

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黄色い帽子を被ったおじいちゃん達。別名ひよこ隊。
プルコヴォ空港でチェックインする時、団体と一緒になってしまってカウンターがごった返していたのです。
その時、「このカウンターも並べるよ〜」と隣の空いたカウンターを教えてくれたのが、このひよこ隊のメンバーの一人だったのです。
ロシアでは最初から最後まで本当に多くの人の親切に助けられました。

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蓮の花に迎えられて、無事に帰国。
ここから香川へ戻るわけですが、成田⇔高松はLCCがあるので便利です。

後は飛行機一つ乗るだけだ!意気揚々とジェットスターのカウンターへ行くと、セルフチェックインの機械に予約番号が反応しない。
この辺から雲行きが怪しくなる。
直接、カウンターの人に申し立てると、慌てて研修中の若い社員が調べてくれる。
よりによってこんな面倒な客にあたって申し訳ないなぁーと思う。
空港内では、「高松空港で濃霧が発生しているため、現地の上空、機長の判断により引き返すことがあります。」というアナウンスがしつこいくらいに繰り返されている。

予約は確実に取っているので、呑気に二人で談笑しながら待ってる間に、パパがふと気づく。
「おまえ、28日って言ってなかった?」
「………」

やっちまった!!!
帰国の日は一日ずれるってことをすっかり忘れてました。
前回、間違えなかったのに、なぜ2回目の海外旅行で帰国日を間違えてしまったのだろう……orz

そりゃ予約番号反応しないよね、私たちの予約した飛行機、昨日の今頃飛び立ってるんだもん。笑
あぁ、どうしよう……

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と、思ったら運よく空きがあって、予定の便に乗ることができました。
大きく一安心。

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香川県上空。
なんだ、結構晴れてるじゃない、と思ったら空港周辺は相変わらず濃霧が続いているらしい。
ここまで来て上空を旋回し続けること10分ほど。
下された判断は……

「当機は成田空港へ引き返します。」

最悪です。そして最高に笑える展開です。
ペテルブルク→モスクワ→成田→高松。疲労困憊の体でこれだけ乗り継いで、目的地を眼下に引き返すことになるとは……。
もうここまでくると感覚が麻痺して、体が辛いと感じないのが恐ろしかったです。

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そんなわけで成田空港へ戻ってきました。涙

飛行機から降りるや否や、皆がこぞってジェットスターカウンターへ猛ダッシュ!!
明日の便を急いで予約するためです。取り合いです。
藁にもすがりつく思いの人々に、ジェットスターの社員が慌ただしく言って回ります。
「明日の便は、もう残り2席くらいしかない状況です。」
とことん、ついてない。苦笑

ジェットスター以外で帰ればいいじゃないよ、と思うかもしれませんが、ここが哀しき地方の交通事情、ANAやJALは羽田しか飛んでないのです……。
成田で2泊するわけにもいかないので、仕方なく翌日の羽田発の便を予約。

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なんとか香川への帰路を確保した私たちは京成成田のアパへ。

旅行記の冒頭で、私はこう綴っています。
次に成田へ来る時は絶対【京成成田のアパ】へ泊まって、ロシアへ行くんだ ―――。
あぁ…、こうなったのは私の強すぎる念のせいのような気がしてならない。

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この頃は七夕の前だったので、ロビーに笹が飾られていました。
これは偶然か、それとも必然か……

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短冊の一つが、まるでこの旅を締め括るようにロシア語で書かれていました。
何と書いてあるかは不明だけど、勝手に美しい願いだと思っている。

翌日、成田から電車で2時間近くかけて羽田空港へ向かい、そこからやっと香川へと戻れたのでした……。
長かった……。
この旅行記もとんでもなく冗長になってしまいましたが、なんとか完結することができました。
以上で、ロシア旅行記を終わります。
最後までお付き合い下さって本当に有難うございました。

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